2023.02.27(2023.9.1更新)
2023年3月31日、X(旧Twitter、以下「X」とのみ記載)は「おすすめ(For You)」タイムライン表示に関するアルゴリズムを公開しました。
アルゴリズムとは、X社が考える「一人ひとりのユーザーに向けて、どのようなコンテンツを表示をするか?」という仕組みのこと。
企業がXのフォロワーを増やし、日々ユーザーに向けた発信を行っても、タイムラインに表示されなければそもそも見てもらうことができません。ですから、Xのアルゴリズムを正しく理解し、「おすすめ(For You)」タイムラインにいかに投稿を表示させるかを考慮して運用を行うことは大変重要です。
本記事では、この度公開された最新情報をもとに、Xのアルゴリズムについて企業担当者が理解しておくべきことや、強化すべき施策について解説します。
※本記事は、2023年9月1日現在の情報に基づくものです。最新・完全・正確な内容を保証するものではなく、解釈や推測が含まれます。アルゴリズムの最新情報については、必ず公式サイトの情報を確認してください。
Xのアルゴリズムとは、X社が考える「一人ひとりのユーザーに向けて、どのようなコンテンツを表示をするか?」という仕組みのこと。
まずは、Xのアルゴリズムは何を目的としているのかについて、考えていきましょう。
X社は、「今世の中で何が起きているのか」を伝えることを目的としたプラットフォームです。そのためには、日々生まれる5億個以上のポスト(ツイート)の中から、より良いものをユーザーに届けていかなければなりません。
そのために存在するリコメンデーションの仕組みがXのアルゴリズムです。ユーザーにより良いポスト(ツイート)を届けることができれば
が実現されるはずです。こういった目標を達成することで結果的に、X上の広告が多くのユーザーに見られるようになり、ひいてはX社の広告をはじめとした収入につながり、プロダクトが成長していきます。
2023年3月31日、Xは「おすすめ(For You)」タイムライン表示に関するアルゴリズムを公開しました。
Xは、その他にも「検索」「発見」「広告」などの機能においてリコメンデーションの仕組みを持っていますが、今回公開されたのは「おすすめ(For You)」タイムライン表示に関するアルゴリズムです。
その中で、企業担当者が押さえておきたいポイント10個を詳しく解説していきます。
おすすめ(For You)タイムラインへのポスト(ツイート)表示は、以下3段階のプロセスを経て決定されます。
つまり、数多くのポスト(ツイート)の中からお勧めのものを集めてきて→その中でランク付けし→さらに除外・フィルタリングがかかったものが、最終的にユーザーのおすすめ(For You)タイムラインに表示されるようになっています。
画像引用:Twitter's Recommendation Algorithm
では、3段階のそれぞれのプロセスにおいて、どのような抽出がされているのでしょうか?まずは「候補ソーシング」の詳細を解説します。
候補ソーシングの段階では、まず無数の候補の中から1,500のポスト(ツイート)が抽出されます。1,500ポスト(ツイート)は、フォローしているユーザー (In-Network)とフォローしていないユーザー (Out-of-Network)、それぞれから平均50%ずつで構成されていますが、これはユーザーごとに異なる場合があります。
フォローしているユーザー(In-Network)の抽出基準で最も重要視されているのがリアルグラフ(Real Graph)です。リアルグラフとは、両者間のエンゲージメントの度合いを測る指標で、高ければ高いほどタイムラインに表示されるようになります。
画像引用:RealGraph: User Interaction Prediction at Twitter
フォローしていないユーザー(Out-of-Network)の抽出基準となっているのが「ソーシャルグラフ(Social Graph)」と「埋め込みスペース(Embedding Spaces)」の二つです。
ソーシャルグラフとは、「自分がフォローしている人が何にエンゲージメントしているか」「自分と同じようなポスト(ツイート)を好むユーザーは誰か、それらのユーザーはほかに何を好んでいるか」のデータを用いて、フォロー外から関連性の高い投稿を抽出するアプローチです。現在、タイムラインの15%程度がこのアプローチによって表示されています。
埋め込みスペース(Embedding Spaces)とは、「どのポスト(ツイート)が、よりそのユーザーの関心に近いか」についてを追及するアプローチです。その内の一つがコミュニティによるものです。Xの中は約3週間毎に更新される全145,000ものコミュニティに分けられており(例:ニュース、NBA、POP、サッカーなど。下のイメージ図を参照)、各コミュニティで、その中のユーザーにより人気のあるポスト(ツイート)がより関連度が高いと判断される仕組みになっています。
画像引用:Twitter's Recommendation Algorithm
2023年4月29日追記:
この候補ソーシングの段階でもっとも重視される「User Singals(ユーザーシグナル)」についての詳細がX社より発表されました。Xがフォローやリポスト(リツイート)、ミュートやブロックといったシグナルをどのように候補ソーシングに活用しているかが包括的に記載されています。詳しくはこちらをご覧ください。
フォローしているユーザー/フォローしていないユーザーからそれぞれ約50:50の割合で1,500のポスト(ツイート)が抽出された次のステップでは、どの候補ソースからのものであるかに関係なく、すべての候補が同等に扱われます。
機械学習モデルを使用して各ポスト(ツイート)がランク付けされますが、今回公開されたソースコードからは、以下のような点を読み取ることができます。
また、2023年3月初旬にXのおすすめ(For You)タイムラインの大部分のユーザーに使用された「ヘビーランカー」のEngagementに関するWeightingモデルは以下の通りです(実稼働モデルとは若干の違いがある場合もあります)。
ユーザーアクション | 感情 | 重さ |
---|---|---|
ポスト(ツイート)に「いいね!」 | ポジティブ | 0.5 |
ポスト(ツイート)をリポスト(リツイート) | ポジティブ | 1 |
ポスト(ツイート)をクリックして返信/ポスト(ツイート)にいいね! | ポジティブ | 11 |
ポスト(ツイート)をクリックして2分以上そこに留まる | ポジティブ | 10 |
プロフィールを確認してポスト(ツイート)にいいね!/「返信」する | ポジティブ | 12 |
ポスト(ツイート)に「返信」する | ポジティブ | 13.5 |
ポスト(ツイート)への「返信」にエンゲージ(返信、いいね!、リポスト)する | ポジティブ | 75 |
ネガティブフィードバック(表示回数を減らす/ミュートする/ブロックする) | ネガティブ | -74 |
ポスト(ツイート)を「報告」する | ネガティブ | -369 |
※2023年4月10日時点の情報
上記のWeight of Engagementの指標とは別に、それぞれのEngagmentがどれくらいの確率で起きるかの予測数値である Probability of Engagementの指標もあり、その掛け合わせWeight of Engagement × Probability of Engagement)でスコアが決定されています。
参考:https://github.com/twitter/the-algorithm-ml/commit/b85210863f7a94efded0ef5c5ccf4ff42767876c
数年前にアップデートされた「アーリーバード ライトランカー」については、古いモデルであり削除したと2023年4月8日にX社から発表がありました。
削除対象となったものの一例:
Many of you pointed out code that boosts likes, retweets and other Tweet attributes (image URL, hashtags, trending topics, etc). This turned out to be old and unused so we’ve deleted it. https://t.co/VwgYMmCOWZ
— Engineering (@XEng) April 8, 2023
参考:https://github.com/twitter/the-algorithm/commit/138bb519975407d4ea0dc1478d897d451ef05dab
そして、最終段階では以下のような投稿がフィルタリングされます。
最終的に、広告やおすすめフォロワーなどの投稿が加えられて、おすすめ(For you)タイムラインに表示される投稿が決定されます。
Xは認証バッジについてもアップデートを行っています。2023年3月31日にVerified Organizations(ゴールドバッジ)を新しく設けたことが発表され、4月25日には「確認済みのアカウント」がタイムライン表示において優先されるようになりました。
また、4月21日には旧来のブルーバッジを廃止。多くの企業/有名人のアカウントからも公式マークが外されました(しかし、フォロワー数が一定数以上のアカウントはブルーマークが復活している様子も見られ、まだその詳細は明らかになっていません)
Verified Organizationsの価格は以下の通りです。
X社は、今後多くの企業公式アカウントがVerified Organizations(ゴールドバッジ)を取得することを目指していると考えられます。
Xの新しい認証バッジ制度について詳しくはこちら
▶X(Twitter)公式マーク/認証バッジの種類・費用まとめ。金と青の違いや申請方法も紹介
なお、X社は3月31日に「おすすめ(For You)」タイムラインのアルゴリズムを公開した後も、追加で情報の開示を行っています。
4月15日には、新たにタイムラインに加えて検索のアルゴリズムにも利用されるコンポーネントのソースコードが公開されました。Twitter Engineeringのアカウント(@TwitterEng)では、以下の3つが紹介されています。
X(Twitter)社は、今後はトレンド、会話、新しい可視性フィルタリングルールなど、プラットフォームの他の部分を強化するコードも公開する予定としています。
さらに、4月29日には、タイムライン表示の候補ソーシングでもっとも重視される「User Signals」の説明や、タイムラインをリアルタイムにまとめて生成するためのフレームワーク「Timeline Aggregation Framework」、埋め込みスペース(Embedding Spaces)を管理する「Representation Manager」、埋め込みスペースのスコアリングを行う「Representation Scorer」のコードもオープンソース化しています。
2023年9月1日更新:
2023年8月15日に、イーロン・マスク氏も「正確である」と言及したアルゴリズムの解析によると、主に5点のポイントが明らかになっています。
Accurate
— Elon Musk (@elonmusk) August 15, 2023
フィード上に重複した会話を表示しないよう、返信してリポスト(リツイート)した場合、リポスト(リツイート)よりも返信が優先して他の人のフィードに表示されます。
テキストのみの投稿とメディア付きの投稿が別々に分類され、メディアとともに投稿した方が優先表示されます。画像は3~4枚追加することで、さらにリーチが広がります。
動画は長尺、短尺、GIFいずれも優先表示の対象となります。
トレンドや人気のトピックとの関連性を高めることで「おすすめ(For You)」タイムラインに表示されやすくなります。
投稿の作成者へのコメントに返信した場合、スコアリングモデルにおける通常の返信の2倍の重みを持つため、リーチが増える可能性があります。
フォロワーに積極的にコメントしてもらうよう促進することが重要です。
以前は、フォロワーが評価しない場合でも新しいユーザーに投稿が届いていましたが、フォロワー数が10,000を超える場合、フォロワーに支持され反応を得られているコンテンツでないと、新しいユーザーに届きにくいアルゴリズムになっています。
企業のXアカウントを運用していくうえで、担当者は具体的にどのようなアクションを取れば、現在のアルゴリズムに適応し、おすすめ(For You)タイムラインにポスト(ツイート)を多く表示していけるのでしょうか。
まず理解すべきポイントは、「フォロワー数をできるだけ多く獲得して、情報を届ける相手を増やそう!(=数で勝負)」といった考え方のみでは、通用しなくなってきている点です。
もちろん、今後もXマーケティングにおいて、「フォロワー数」は重要なKPI指標のひとつであることに変わりはありません。しかし、今後は「KPI=フォロワー数」だけではXの変化に適応していくことが難しいと考えられます。
それよりも、「会話が広がるよう工夫しよう」と方針転換を図るべきだと言えるでしょう。なぜならば、X社が今、目指しているのは「言論の自由が実現できるプラットフォーム」という姿であり、「ユーザー同士が対話する場」を育てたいと思っているからです。
X社は、マーケター向けコンテンツ「Twitterマーケティング」の中で、以下のように述べています。
“その会話の影響力は強く、最近の消費者調査では4人に3人以上がTwitter上での商品に関する会話から購買に至ったと回答しています。これは、Twitter上のコミュニティと会話が実際の態度変容に影響を与えていることを実証しています。”
「Xでの会話は、購買につながる」というポイントは、弊社アライドアーキテクツ株式会社「echoes」の調査でも明らかになっています。「フォローしている友人や一般の人の投稿」がきっかけで、購買・来店行動を起こしたことのある人は、全体の43.9%を占めることが分かりました。
X上で自社の商品・サービスに関する会話数を増やすために、どのような施策に取り組んだら良いのでしょうか?
まずは「KPI=発話量(UGC数)」を置き、フォロワー数だけではなく、UGC数も重視する戦略に切り替えることをおすすめします。
「フォロワー数」はXマーケティングの開始初期には大切な指標ですが、次第に伸びなくなり、さらにインプレッション・エンゲージメントを高めようとすると広告費や投稿数を増やさざるを得なくなるケースもあります。
一方で「UGC」をKPIとしてユーザーからの発話を促すことで、企業アカウントとしての投稿数や広告投資に依存せず、インプレッション数やエンゲージメント数、リンククリック数などの下位ファネルのKPIを伸ばしていくことが可能です。
UGCとは、ユーザーが投稿するクチコミのこと。UGCを増やすことができれば、自ずと自社商品・サービスに関する言及がX上で増え、新規ユーザーや検索ユーザーとの接触増が期待できます。ハッシュタグ、X内検索、引用(引用ツイート)による興味喚起や態度変容を見込めるため、自社コンテンツの作り込みや広告に依存せずに、低コストで持続的に購買貢献を拡大することも可能です。
今や、新規獲得を目的としたマーケティング戦略ではUGC活用が欠かせなくなってきています。Xという媒体の変化に左右されない本質的なマーケティングのカギは、「X上のクチコミ=UGC」だと言えるでしょう。
引用:echoes (エコーズ)|Twitterキャンペーン・UGC・投稿のオールインワン ツール
日頃から企業公式Xを運用する中で、「アクティブなアカウントである」ことも、評価を高めるために重要です。「アクティブなアカウント」であり続けるためには、地道な作業の積み重ねが必要です。
例えば
といったアクションを続けると良いでしょう。ポイントは「ユーザーにとって有益な情報を発信し続けているアカウント」であるかどうかです。ユーザーからの信頼獲得につながれば、ひいてはXのアルゴリズムからの高評価にもつながるので、結果的に「おすすめアカウント」となってフォロワー外にリーチできる可能性も高まります。
前出の
①顧客の発話量(UGC数)を増やす戦略に切り替える
②アクティブなアカウントになる
を実現するための具体策として「ハッシュタグ&引用(引用ツイート)キャンペーン」の実施もおすすめです。
以下は、NTTドコモ「dマーケット」の公式Xアカウントが2022年10月に実施した「ハッシュタグ&引用(引用ツイート)キャンペーン」の事例です。
「dマーケット」とは、ゲームやキャンペーン参加で「dポイント」がたまるサイトです。このキャンペーンでは、ユーザーに向けて「#dマーケットで何してる」というお題を投げかけ、「自分なりのdマーケットの楽しみ方」を指定ハッシュタグを添えてX上に投稿してもらいました。ユーザーの発話量(UGC数)増加を目的としています。
\dマーケットユーザーのみなさん/
— dマーケット (@docomo_dmarket) October 27, 2022
dマーケット には、くじ・すごろくをはじめ、おトクなコンテンツがもりだくさん✨
みなさんのdマーケットの楽しみ方を教えてください🤩#dマーケットで何してる をつけて引用ツイートで、#dポイント 10ポイントGETのチャンス😍
規約→https://t.co/9sKdD86pZb
前出「ハッシュタグ&引用(引用ツイート)キャンペーン」の事例で見た通り、NTTドコモ「dマーケット」の公式Xアカウントは、フォロワー数は1つの指標として追いかけつつも、お客様の発話量(UGC数)も重視する戦略に切り替えることでアカウントを引き続き成長させています。
通常投稿のインプレッション数やエンゲージメント数が伸び悩んでいた
UGCを引用(引用ツイート)する投稿だけは、その他の通常投稿よりも平均インプレッション数、エンゲージメント数が1.5倍まで伸びていることに着目。
そこで「フォロワー数」は1つの指標として追いかけつつも、「お客様の発話量(UGC数)」も重視する戦略に切り替えた。
具体策として、指定のハッシュタグを付けて引用(引用ツイート)する参加形式のキャンペーンを投入。
「dマーケット」側が行った、キャンペーン告知投稿をユーザーに引用(引用ツイート)してもらえるので、サービス訴求の画像クリエイティブをユーザーの言葉と共に拡散させることが可能になった。
自社発信でサービス訴求を行うより、ユーザーの言葉と共に伝えられることで、説得力が増した。
UGC生成によって、インプレッション数やエンゲージメント数などアカウント指標の向上効果も得られた。
「dマーケット」の事例詳細はこちら
▶【サービスに言及した発話を促しエンゲージメント数2.7倍】NTTドコモ「dマーケット」のTwitterアカウント指標向上事例
また、ヤマザキビスケットのクラッカー「ルヴァンシリーズ」は、「フォロー&リポスト(リツイート)」型のキャンペーンに加え、Wチャンスキャンペーンとして「あなたのおすすめルヴァンレシピ」の引用(引用ツイート)投稿を促し「#おすすめクラッ活」のUGCを創出。
さらに、企業アカウントからユーザーの投稿を引用(引用ツイート)してリアクションしたことでインプレッションが大幅に拡大。UGCの創出に加え、ユーザーとの対話によりUGCの影響を拡大することに成功しました。
ライフスタイルの多様化に伴い、ルヴァンシリーズが提供する価値の訴求軸を「パーティーシーン」から、常にクラッカーがある生活「#クラッ活」に刷新。この取り組みを、テレビCM放映による一過性の盛り上がりにとどめずデジタル上で訴求することで、米・パンに次ぐ“第三の主食”として日常に根付かせていく必要があった。
新CM第2弾放映開始後に、公式Xアカウントを活用したフォロー&リポスト(リツイート)インスタントウィンキャンペーンによる情報拡散に加えて、おすすめの食べ方を添えた引用(引用ツイート)をWチャンスの条件としたXキャンペーンを実施。
フォロー&リポスト(リツイート)インスタントウィンキャンペーンによるリーチ拡大だけでなく、「クラッ活」の実践を促す引用(引用ツイート)キャンペーンを盛り込むことで、4,000件超ものレシピ投稿が生成された。
さらにその投稿をヤマザキビスケットの公式アカウントで引用(引用ツイート)で紹介したことでインプレッション数が大幅に増加。キャンペーン投稿の総インプレッション数は約800万となった。
キャンペーンで生まれたUGCに対して企業が積極的に対話をすることで、フォロワーとのリアルグラフまたはフォロワー外のソーシャルグラフのスコアが向上し、引用(引用ツイート)で紹介したUGCが多くのユーザーの「おすすめタイムライン」に掲載され、企業投稿・UGC投稿双方の波及拡大にも繋がったと考えられる。
ヤマザキビスケット「ルヴァンシリーズ」の事例詳細はこちら
▶【インプレッション数800万、レシピ投稿数4,000件超!】ヤマザキビスケットに学ぶ、TVCM施策のプロモーション効果を最大化するTwitter×UGC活用
本記事では、企業のX担当者が現在のアルゴリズムを攻略するために、具体的にどのような策を取るべきかを示してきました。
アルゴリズムの最新情報をキャッチアップして対策を打たない場合、以下のような状況に陥る可能性があります。
アルゴリズムの変化や広告メニューの変更により、「フォロワー数」のみを重視した従来のSNSマーケティング手法では、X活用の成果を出すことが難しくなってきています。しかし、日々の投稿作成に追われ、具体的な打ち手まで手が回らない方も多いのではないでしょうか?
そこで、エンタープライズAPIに対応したXキャンペーン支援プロダクト「echoes」を展開し、X広告の認定代理店でもあるアライドアーキテクツが、Xアカウントのパフォーマンスを改善する新たな戦略を解説します。また、今注目のChatGPTを活用した最新事例もご紹介します!
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