2023.02.27(2024.5.30更新)
2023年3月31日、X(Twitter)は「おすすめ(For You)」タイムライン表示に関するアルゴリズムを公開しました。
アルゴリズムとは、X社が考える「一人ひとりのユーザーに向けて、どのようなコンテンツを表示させるか?」という仕組みのこと。
企業がX(Twitter)のフォロワーを増やし、日々ユーザーに向けた発信を行っても、タイムラインに表示されなければそもそも見てもらうことができません。ですから、X(Twitter)のアルゴリズムを正しく理解し、「おすすめ(For You)」タイムラインにいかに投稿を表示させるかを考慮して運用を行うことは大変重要です。
本記事では、この度公開された最新情報をもとに、X(Twitter)のアルゴリズムについて企業担当者が理解しておくべきことや、強化すべき施策について解説します。
※本記事は、2023年9月1日現在の情報に基づくものです。最新・完全・正確な内容を保証するものではなく、解釈や推測が含まれます。アルゴリズムの最新情報については、必ず公式サイトの情報を確認してください。
X(Twitter)のアルゴリズムとは、X社が考える「一人ひとりのユーザーに向けて、どのようなコンテンツを表示をさせるか?」という仕組みのこと。
まずは、X(Twitter)のアルゴリズムは何を目的としているのかについて、考えていきましょう。
X社は、「今世の中で何が起きているのか」を伝えることを目的としたプラットフォームです。そのためには、日々生まれる5億個以上のポストの中から、より良いものを利用者に届けていかなければなりません。
そのためのリコメンデーションの仕組みがX(Twitter)のアルゴリズムです。利用者により良いポストを届けることができれば
が実現されるはずです。こういった目標を達成することで結果的に、X(Twitter)上の広告が多くのユーザーに見られるようになり、ひいてはX社の広告をはじめとした収入につながり、プロダクトが成長していきます。TikTokやInstagramなど、X以外のSNSでも仕組みは違えど、利用者の体験価値を高めたり滞在時間を増やすために、それぞれが独自のアルゴリズムを構築しています。
2023年3月31日、X社は「おすすめ(For You)」タイムライン表示に関するアルゴリズムを公開しました。
X(Twitter)は、その他にも「検索」「発見」「広告」などの機能においてリコメンデーションの仕組みを持っていますが、今回公開されたのは「おすすめ(For You)」タイムライン表示に関するアルゴリズムです。
アルゴリズムへの理解を深めるために、企業担当者が押さえておきたいポイント10個を詳しく解説していきます。
おすすめ(For You)タイムラインへのポスト表示は、以下3段階のプロセスに分かれたアルゴリズムにより決定されます。
X(Twitter)おすすめ(For You)タイムラインのアルゴリズムのプロセス
つまり、多くのポストの中からお勧めのものを集めてきて→その中でランク付けし→さらに除外・フィルタリングがかかったものが、最終的にユーザーのおすすめ(For You)タイムラインに表示されるようになっています。
画像引用:Twitter's Recommendation Algorithm
では、3段階のそれぞれのプロセスにおいて、どのような抽出がされているのでしょうか?まずは「候補ソーシング」の詳細を解説します。
候補ソーシングの段階では、まず無数の候補の中から1,500のポストが抽出されます。1,500ポストは、フォローしているユーザー (In-Network)とフォローしていないユーザー (Out-of-Network)、それぞれから平均50%ずつで構成されていますが、これはユーザーごとに異なる場合があります。
フォローしているユーザー(In-Network)の抽出基準で最も重要視されているのがリアルグラフ(Real Graph)です。リアルグラフとは、両者間のエンゲージメントの度合いを測る指標で、高ければ高いほどタイムラインに表示されるようになります。
画像引用:RealGraph: User Interaction Prediction at Twitter※現在は削除されています
フォローしていないユーザー(Out-of-Network)の抽出基準となっているのが「ソーシャルグラフ(Social Graph)」と「埋め込みスペース(Embedding Spaces)」の二つです。
ソーシャルグラフとは、「自分がフォローしている人が何にエンゲージメントしているか」「自分と同じようなポストを好むユーザーは誰か、それらのユーザーはほかに何を好んでいるか」のデータを用いて、フォロー外から関連性の高い投稿を抽出するアプローチです。現在、タイムラインの15%程度がこのアプローチによって表示されています。
埋め込みスペース(Embedding Spaces)とは、「どのポストが、よりそのユーザーの関心に近いか」についてを追及するアプローチです。その内の一つがコミュニティによるものです。X(Twitter)の中には約3週間毎に更新される全145,000ものコミュニティに分けられており(例:ニュース、NBA、POP、サッカーなど。下のイメージ図を参照)、各コミュニティで、その中のユーザーにより人気のあるポストがより関連度が高いと判断される仕組みになっています。
画像引用:Twitterのおすすめアルゴリズム(Twitter's Recommendation Algorithm)
2023年4月29日追記:
この候補ソーシングの段階でもっとも重視される「User Singals(ユーザーシグナル)」についての詳細がX社より発表されました。X(Twitter)がフォローやリポスト、ミュートやブロックといったシグナルをどのように候補ソーシングに活用しているかが包括的に記載されています。詳しくはこちらをご覧ください。
フォローしているユーザー/フォローしていないユーザーからそれぞれ約50:50の割合で1,500のポストが抽出された次のステップでは、どの候補ソースからのものであるかに関係なく、すべての候補が同等に扱われます。
機械学習モデルを使用して各ポストがランク付けされますが、今回公開されたソースコードからは、以下のような点を読み取ることができます。
また、2023年3月初旬にX(Twitter)のおすすめ(For You)タイムラインの大部分のユーザーに使用された「ヘビーランカー」のEngagementに関するWeightingモデルは以下の通りです(実稼働モデルとは若干の違いがある場合もあります)。
上記のWeight of Engagementの指標とは別に、それぞれのEngagmentがどれくらいの確率で起きるかの予測数値である Probability of Engagementの指標もあり、その掛け合わせWeight of Engagement × Probability of Engagement)でスコアが決定されています。
参考:https://github.com/twitter/the-algorithm-ml/commit/b85210863f7a94efded0ef5c5ccf4ff42767876c
数年前にアップデートされた「アーリーバード ライトランカー」については、古いモデルであり削除したと2023年4月8日にX社から発表がありました。
削除対象となったものの一例:
Many of you pointed out code that boosts likes, retweets and other Tweet attributes (image URL, hashtags, trending topics, etc). This turned out to be old and unused so we’ve deleted it. https://t.co/VwgYMmCOWZ
— Engineering (@XEng) April 8, 2023
参考:https://github.com/twitter/the-algorithm/commit/138bb519975407d4ea0dc1478d897d451ef05dab
そして、アルゴリズムの最終段階では以下のような投稿がフィルタリングされます。
最終的に、広告やおすすめフォロワーなどの投稿が加えられて、おすすめ(For you)タイムラインに表示される投稿が決定されます。
X社は認証バッジについてもアップデートを行っています。2023年3月31日にVerified Organizations(ゴールドバッジ)を新しく設けたことが発表され、4月25日には「確認済みのアカウント」のオーガニックポストがタイムライン表示においてアルゴリズム上優先されるようになりました。
また、4月21日には旧来のブルーバッジを廃止。多くの企業/有名人のアカウントからも公式マークが外されました(しかし、フォロワーが一定数以上のアカウントはブルーマークが復活している様子も見られ、まだその詳細は明らかになっていません)
Verified Organizationsの価格は以下の通りです。
X社は、今後Verified Organizations(ゴールドバッジ)に加入する企業公式アカウントを増やすことを目指していると考えられます。
X(Twitter)の新しい認証バッジ制度についての関連記事はこちら
▶X(Twitter)公式マーク/認証バッジの種類・費用まとめ。金と青の違いや申請方法も紹介
なお、X社は3月31日に「おすすめ(For You)」タイムラインのアルゴリズムを公開した後も、追加で情報の開示を行っています。
4月15日には、新たにタイムラインに加えて検索のアルゴリズムにも利用されるコンポーネントのソースコードが公開されました。X Engineering(旧Twitter Engineering)のアカウント(@XEng)では、以下の3つが紹介されています。
X社は、アルゴリズムだけでなく、今後はトレンド、会話、新しい可視性フィルタリングルールなど、プラットフォームの他の部分を強化するコードも公開予定としています。
さらに、4月29日には、タイムライン表示の候補ソーシングでもっとも重視される「User Signals」の説明や、タイムラインをリアルタイムにまとめて生成するためのフレームワーク「Timeline Aggregation Framework」、埋め込みスペース(Embedding Spaces)の管理ができる「Representation Manager」、埋め込みスペースのスコアリングを行う「Representation Scorer」のコードもオープンソース化しています。
2023年9月1日更新:
2023年8月15日に、イーロン・マスク氏も「正確である」と言及したアルゴリズムの解析によると、主に5点のポイントが明らかになっています。
Accurate
— Elon Musk (@elonmusk) August 15, 2023
フィード上に重複した会話を表示しないよう、返信してリポストした場合、リポストよりも返信が優先して他の人のフィードに表示されるアルゴリズムになっています。
テキストのみの投稿とメディア付きの投稿が別々に分類され、メディアとともに投稿した方が優先表示されます。画像は3~4枚追加することで、さらにリーチが広がります。
動画は長尺、短尺、GIFいずれもアルゴリズムによる優先表示の対象となります。
トレンドや人気のトピックとの関連性を高めることで「おすすめ(For You)」タイムラインに表示されやすくなります。
投稿の作成者へのコメントに返信した場合、アルゴリズムのスコアリングモデルにおける通常の返信の2倍の重みを持つため、リーチが増える可能性があります。
フォロワーに積極的にコメントしてもらうよう働きかけることが重要です。
以前は、フォロワーが評価しない場合でも新しいユーザーに投稿が届いていましたが、フォロワー数が10,000を超える場合、フォロワーに支持され反応を得られているコンテンツでないと、新しいユーザーに届きにくいアルゴリズムになっています。
企業のX(Twitter)アカウントを運用していくうえで、担当者は具体的にどのようなアクションを取れば、現在のアルゴリズムに適応し、おすすめ(For You)タイムラインにポストを多く表示していけるのでしょうか。
まず今回のアルゴリズム変化で理解すべきポイントは、「フォロワーをできるだけ多く獲得して、情報を届ける相手を増やそう!(=数で勝負)」といった考え方のみでは、通用しなくなってきている点です。
もちろん、今後もX(Twitter)マーケティングにおいて、「フォロワー数」は重要なKPI指標のひとつであることに変わりはありません。しかし、今後は「KPI=フォロワー数」だけではX(Twitter)のアルゴリズムの変化に適応していくことが難しいと考えられます。
それよりも、「会話が広がるよう工夫しよう」と方針転換を図るべきだと言えるでしょう。なぜならば、X社が今、目指しているのは「言論の自由が実現できるプラットフォーム」という姿であり、「利用者同士が対話する場」を育てたいと思っているからです。アルゴリズムは今後も変化していく可能性がありますが、原則としてこのX社が目指している方針に沿った変更が加えられると思われます。
X社は、マーケター向けコンテンツ「Xマーケティング」の中で、以下のように述べています。
“その会話の影響力は強く、最近の消費者調査では4人に3人以上がTwitter上での商品に関する会話から購買に至ったと回答しています。これは、X上のコミュニティと会話が実際の態度変容に影響を与えていることを実証しています。”
引用:Xの会話を購買へつなげる
「X(Twitter)での会話は、購買につながる」というポイントは、弊社アライドアーキテクツ株式会社「echoes」の調査でも明らかになっています。「フォローしている友人や一般の人の投稿」がきっかけで、購買・来店行動を起こしたことのある人は、全体の43.9%を占めることが分かりました。X(Twitter)は店頭への集客を行う媒体としても活用できそうです。
より詳細な調査結果が分かる関連記事はこちら
▶【2023年最新調査】”Twitter離れ”は本当に起きている?イーロン・マスク氏買収以降のX(Twitter)ユーザー利用実態調査
X(Twitter)上で自社の商品・サービスに関連した会話量を増やすために、どのような施策に取り組んだら良いのでしょうか?
まずは「KPI=発話量(UGC数)」を置き、フォロワー数だけではなく、UGC数も重視する戦略に切り替えることをおすすめします。
「フォロワー数」はX(Twitter)マーケティングの開始初期には大切な指標ですが、次第に伸びなくなり、さらにインプレッション・エンゲージメントを高めるためには広告費や投稿数を増やさざるを得なくなるケースもあります。
一方で「UGC」をKPIとしてユーザーからの発話を促すことで、企業アカウントとしての投稿数や広告投資に依存せず、インプレッション数やエンゲージメント数、リンククリック数などの下位ファネルのKPIを伸ばしていくことが可能です。
UGCとは、ユーザーによる投稿(クチコミ)のこと。UGCを増やすことができれば、自ずと自社商品・サービスに関連した言及がX(Twitter)上で増え、新規ユーザーや検索ユーザーとの接触増が期待できます。ハッシュタグ、X(Twitter)内検索、引用による興味喚起や態度変容を見込めるため、自社コンテンツの作り込みや広告に依存せずに、低コストで持続的に集客し、購買貢献を拡大していくことも可能です。
今や、新規獲得を目的としたマーケティング戦略ではUGC活用が欠かせなくなってきています。X(Twitter)という媒体の変化に左右されない本質的なマーケティングのカギは、「X(Twitter)上のクチコミ=UGC」だと言えるでしょう。
引用:echoes (エコーズ)|X(Twitter)キャンペーン・UGC・投稿のオールインワン ツール
企業公式X(Twitter)アカウントが「アクティブなアカウントである」ことも、評価を高めるために重要です。「アクティブなアカウント」であり続けるためには、地道な作業の積み重ねが必要です。
例えば
といったアクションを続けると良いでしょう。ポイントは「ユーザーにとって有益な情報を発信し続けているアカウント」であるかどうかです。ユーザーからの信頼獲得につながれば、ひいてはX(Twitter)のアルゴリズムからの高評価にもつながるので、結果的に「おすすめアカウント」となってフォロワー外にリーチできる可能性も高まります。
前出の
①顧客の発話量(UGC数)を増やす戦略に切り替える
②アクティブなアカウントになる
を実現するための具体策として「ハッシュタグ&引用キャンペーン」の実施もおすすめです。
以下は、NTTドコモ「dマーケット」の公式X(Twitter)アカウントが2022年10月に実施した「ハッシュタグ&引用キャンペーン」の事例です。
「dマーケット」とは、ゲームやキャンペーン参加で「dポイント」がたまるサイトです。このキャンペーンでは、ユーザーに向けて「#dマーケットで何してる」というお題を投げかけ、「自分なりのdマーケットの楽しみ方」を指定ハッシュタグを添えてX(Twitter)上に投稿してもらいました。発話量(UGC数)増加を目的としています。
\dマーケットユーザーのみなさん/
— dマーケット (@docomo_dmarket) October 27, 2022
dマーケット には、くじ・すごろくをはじめ、おトクなコンテンツがもりだくさん✨
みなさんのdマーケットの楽しみ方を教えてください🤩#dマーケットで何してる をつけて引用ツイートで、#dポイント 10ポイントGETのチャンス😍
規約→https://t.co/9sKdD86pZb
前出「ハッシュタグ&引用キャンペーン」の事例で見た通り、NTTドコモ「dマーケット」の公式X(Twitter)アカウントは、フォロワー数は1つの指標として追いかけつつも、お客様の発話量(UGC数)も重視する戦略に切り替えることでアカウントを引き続き成長させています。
2022年頃からX(Twitter)のアルゴリズムが変化し、通常投稿のインプレッションやエンゲージメントが伸び悩んでいた
UGCを引用する投稿だけは、その他の通常投稿よりも平均インプレッション、エンゲージメントが1.5倍まで伸びていることに着目。
そこで「フォロワー数」は1つの指標として追いかけつつも、「お客様の発話量(UGC数)」も重視する戦略に切り替えた。
具体策として、指定のハッシュタグを付けて引用する参加形式のキャンペーンを投入。
「dマーケット」側が行った、キャンペーン告知投稿を参加者に引用してもらえるので、サービス訴求の画像クリエイティブを参加者の言葉と共に拡散させることが可能になった。
自社発信でサービス訴求を行うより、参加者の言葉と共に伝えられることで、説得力が増した。
UGC生成によって、インプレッションやエンゲージメントなどアカウント指標の向上効果も得られた。
「dマーケット」の事例詳細はこちら
▶【サービスに言及した発話を促しエンゲージメント数2.7倍】NTTドコモ「dマーケット」のTwitterアカウント指標向上事例
また、ヤマザキビスケットのクラッカー「ルヴァンシリーズ」は、「フォロー&リポスト」型のキャンペーンに加え、Wチャンスキャンペーンとして「あなたのおすすめルヴァンレシピ」の引用投稿を促し「#おすすめクラッ活」のUGCを創出。
さらに、企業アカウントから参加者の投稿を引用してリアクションしたことでインプレッションが大幅に拡大。UGCの創出に加え、参加者との対話によりUGCの影響拡大に成功しました。
ライフスタイルの多様化に伴い、ルヴァンシリーズが提供している価値の訴求軸を「パーティーシーン」から、常にクラッカーがある生活「#クラッ活」に刷新。この取り組みを、テレビCM放映による一過性の盛り上がりにとどめずデジタル上でも訴求を増やすことで、米・パンに次ぐ“第三の主食”として日常に根付かせていく必要があった。
新CM第2弾放映開始後に、公式X(Twitter)アカウントを活用したフォロー&リポストインスタントウィンキャンペーンによる情報拡散に加えて、おすすめの食べ方を添えた引用をWチャンスの条件としたX(Twitter)キャンペーンを実施。
フォロー&リポストインスタントウィンキャンペーンによるリーチ拡大だけでなく、「クラッ活」の実践を促す引用キャンペーンを盛り込むことで、4,000件超ものレシピ投稿が生成された。
さらにその投稿をヤマザキビスケットの公式アカウントで引用で紹介したことでインプレッション数が大幅に増加。キャンペーン投稿の総インプレッション数は約800万となった。
キャンペーンで生まれたUGCに対して企業が積極的に対話をすることで、アルゴリズムにおけるフォロワーとのリアルグラフまたはフォロワー外のソーシャルグラフのスコアが向上し、引用で紹介したUGCが多くのユーザーの「おすすめタイムライン」に掲載され、企業投稿・UGC投稿双方の波及拡大にも繋がったと考えられる。
ヤマザキビスケット「ルヴァンシリーズ」の事例詳細はこちら
▶【インプレッション数800万、レシピ投稿数4,000件超!】ヤマザキビスケットに学ぶ、TVCM施策のプロモーション効果を最大化するTwitter×UGC活用
本記事では、企業のX(Twitter)担当者が現在のアルゴリズムを攻略するために、具体的にどのような策を取るべきかを示してきました。
アルゴリズムの最新情報をキャッチアップして対策を打たない場合、以下のような状況に陥る可能性があります。
アルゴリズムの変化や広告メニューの変更により、「フォロワー数」のみを重視した従来のSNSマーケティング手法では、X(Twitter)活用の成果を出すことが難しくなってきています。しかし、日々の投稿作成に追われ、具体的な打ち手まで手が回らない方も多いのではないでしょうか?
弊社アライドアーキテクツはX広告認定代理店でもあり、最新の媒体状況に合わせたご提案が可能です。また、年間550件以上のX(Twitter)キャンペーンを実施しており支援実績も豊富にございます。以下より、サービス資料と事例集をダウンロードいただけます。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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