- 購入検討をしているお客様が最も知りたい情報＝商品を体験した方の「味の感想」を効果的に伝えられる手段を探していた
- 新規顧客獲得向けのLPにUGCを掲載
- UGCの内容や掲載位置、見せ方の検証と最適化を実施
- 「野菜スープ」LPのCVRが1.63倍に向上、「ホットサラダ」LPのCVRが1.89倍に向上
株式会社Greenspoonは、定額制パーソナルフード「GREEN SPOON」の2種類の新規顧客獲得向けLPにおいてUGC活用ツール「Letro」を導入、「野菜スープ」LPのCVRが1.63倍に向上、「ホットサラダ」LPのCVRが1.89倍に向上しました。
同社は、購入検討をしているお客様が最も知りたい情報は、商品を体験した方の「味の感想」と考え、UGCの掲載を開始しました。
UGCの選定にあたり、商品を食べる瞬間の体験を具体的に伝えることを重視し、「お皿に盛りつけられている様子」や「カトラリーを使ってすくっている様子」など、野菜のゴロゴロ感や食材のサイズ感が伝わりやすいUGCを中心に掲載。
加えて、UGCの掲載位置をファーストビュー下に配置し、デザインをテキスト訴求からビジュアル訴求に変更するなどの効果検証と改善を重ねた結果、「野菜スープ」LPのCVRが1.63倍に向上、「ホットサラダ」LPのCVRが1.89倍に向上。新規顧客数の増加を実現しました。
▼Letroを導入した新規獲得LP
引用：【公式】GREEN SPOON（グリーンスプーン）｜定額制パーソナルフード
＜ 株式会社Greenspoon ご担当者様の声 ＞
マーケティング部 三原 壮太郎 様
お客様が求めている情報をUGCとして情報提供できることは、顧客体験の価値の向上になります。
これまでブランド側が(一方的に)伝えたいと思っていた情報とお客様が知りたいと感じていた情報の差分を数値で把握することができるのが「Letro」の最大の価値だと感じています。
さらにUGC毎の実績数値をもとに掲載位置や掲載するUGCの変更を即日行えることも魅力的で、そのスピード感で事業貢献をしていこうと成果に向き合って下さる担当チームのコミット力がとても心強いです。更なる改善に向けて、Letroチームの皆様と連携していけたらと思います。
