Twitterプロモーションツール「echoes」が、新サービス「echoes Mustbuy(マストバイ)」を提供開始。株式会社ウィナスが提供するレシート応募キャンペーンシステム「itsmonレシート」「itsmonマイレージ」と連携し、より強力にTwitterでの商品認知から店頭購買に誘導できるようになりました。
デジタルの接点を有効活用することで、オフラインで開催する「マストバイキャンペーン」の効果を最大化するサービスです。Twitter上の接点をより直接的な売上につなげる方法をお探しのTwitter担当者や、食品・化粧品・消費財メーカーで「マストバイキャンペーン」を担当されている方は、ぜひご覧ください。
echoes Mustbuy(マストバイ)は、Twitter広告とTwitterインスタントウィンキャンペーンを入口として、レシート応募形式のマストバイキャンペーンへ大規模送客することでマストバイキャンペーンの応募数を拡大し投資対効果を高める新サービスです。
拡散効果の高いTwitterインスタントウィンキャンペーンと、購買促進施策であるマストバイキャンペーンを同時に実施。参加ハードルが低いTwitterキャンペーンで広く興味関心を喚起し、自動リプライでマストバイキャンペーンを広く告知することに加え、Twitterキャンペーンの抽選結果をマストバイキャンペーンの応募ページで発表することでマストバイキャンペーンに強力に誘引して、マストバイキャンペーンサイトのアクセス数を最大化します。
商品に興味があり、かつキャンペーン参加への熱量が高いユーザーをマストバイキャンペーンに誘引できるため、従来のデジタル広告露出よりも、高い転換率でマストバイキャンペーンの応募数増加が見込めます。またTwitterキャンペーンを毎日応募や毎週応募可能な形式で実施することで、マストバイキャンペーン応募へのリマインド効果が得られるため、さらに高い応募率へと繋げることができます。
「Twitterからなかなか直接的な購買につながらない」という課題をお持ちのTwitter担当者の方も、echoes Mustbuyを導入いただくことでオンラインでの商品認知からオフラインでの店頭購買まで一貫した施策が可能となります。
一般消費財業界は今、原材料高騰の影響で広告媒体費・制作費が抑制される時流にあり、SNS・オウンドメディアといったデジタルマーケティングの活用による投資対効果の向上に加え、プロモーション施策においてはより直接的な売上の向上を狙う施策が求められています。その中で、レシート応募型のマストバイキャンペーンは、流通対策としてだけでなく、消費者に商品を購入してもらえること、またSNSやオウンドメディアを応募チャネルとして活用することでその後のリピートにも繋げられることから、需要が高まっています。
しかし、下記の理由でマストバイキャンペーンの成果を向上・改善できていない企業は少なくありません。
これまでTwitterを中心としたSNSキャンペーンを独自の仕組みで拡張し、オウンドメディア連携による成果向上を支援してきたechoesは、こうしたレシート応募型マストバイキャンペーンの集客課題を解決し、より投資対効果の高いデジタル販促施策を提供するため、マストバイキャンペーンのシステムを提供するウィナス社と提携し新サービスを提供開始しました。ウィナス社が提供するレシート応募型マストバイキャンペーンが低コスト・短納期で実施できるキャンペーンシステム「itsmonレシート」「itsmonマイレージ」(※1)とシステム連携することで、より強力にTwitterでの商品認知から直接的に店頭購買への誘導を支援します。
大手食品メーカーのマルハニチロでは、売上向上を目的に集客手段を模索する中、約23万フォロワー(2023年3月時点)を有する「マルハニチロキャンペーン」公式Twitterアカウントを活用した購買転換施策を計画。インスタントウィンキャンペーン連動型のマストバイ施策を実施することで、大規模なTwitterキャンペーン参加者をマストバイ施策へ送客できることをメリットと捉え、2023年6月に開催される冷凍食品のキャンペーンにおいて、echoes Mustbuyの活用を予定しています。
Twitter上の接点をより直接的な売上につなげる方法をお探しの方、店頭売上を向上させる施策の一環として「マストバイキャンペーン」を担当されている企業担当者の方へ。デジタル上の接点を店頭購買につなげられる「echoes Mustbuy」をご検討ください。
echoesは、Twitter・Instagramのキャンペーン、UGC、投稿管理をワンストップで支援することでSNSマーケティングの課題を本質から解決できるSaaSツールです。大手ブランド・メーカーから全国展開の小売・外食、EC通販まで多数の企業様のマーケティングを支援しており、高い評価を得ています。2020年4月にはX広告APIプログラムにてスタンダードアクセスレベルを取得。2022年12月には、Twitter Official Data PartnerであるNTTデータ社との共同事業によりTwitterデータ分析結果の提供を受け、UGC管理機能をリリース。2023年4月にはTwitterエンタープライズAPIの利用を開始しており、Twitter API有料化後も、Twitterキャンペーン施策に利用可能です。
echoesのTwitterキャンペーンを通じてマストバイへ誘引した企業様の事例はこちら
▶【マストバイキャンペーン参加者のうち、約10%がTwitter経由に】カルビー「かっぱえびせん」のTwitter→マストバイキャンペーン誘引事例
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