株式会社ハークスレイ/ほっかほっか亭
インスタントウィンキャンペーン=「その場ですぐに当落が分かる!」だけだと思っていませんか?
実は、インスタントウィンキャンペーンにも色々なパターンがあるんです。
普段のインスタントウィンキャンペーンに少し工夫を加えることで、たくさんのユーザーを集めてリツイートを生み出すだけでなく、ユーザーのハッシュタグ投稿やWEBサイト誘導といった+αのアクションも促進できます。さらに、キャンペーンの運用工数を削減しながら、大規模サンプリングの実現も可能です。
今回は特に化粧品・日用品メーカーの皆さまにおすすめしたい、TwitterおよびInstagramのインスタントウィンキャンペーンのパターンを目的別に5つご紹介していきます。
新商品を発売するとき、パッケージをリニューアルするとき、CMを放映するとき。
商品名やビジュアルを直接的に訴求し、幅広いユーザーからの商品認知を一気に促進したい場合は、Twitterを活用したシンプルなフォロー&リツイート型インスタントウィンキャンペーンがおすすめです。フォロワー増加につながりやすく、リツイートで情報拡散されることによるレバレッジ効果も高いため、他SNSの施策に比べて投資対効果が高い点がメリットです。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
新商品・商戦期プロモーションとして大規模にサンプリングし、SNS上での話題を作りたいとき。商品の使用感や日々どのように商品を利用しているのかなど、生活者のクチコミを通じて、商品のビジュアルだけでは伝わりづらい体験価値を訴求したいとき。
化粧品などビジュアルイメージを重視したUGC(クチコミ)の生成には、Instagramを活用したフォロー&ログイン型インスタントウィンキャンペーンがおすすめです。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
商品を「自分ごと」と捉え商品の利用シーンや体験価値をイメージした上で、さらに商品理解を深めてほしいとき。季節や自分に合った商品の選び方など、商品のビジュアルだけでは伝わりづらい体験価値を訴求したり「自分ごと」として捉えてほしいとき。
「自分だったらどんな風に利用するか」を想像させた上で、関連するコンテンツを見せてより具体的な利用方法を知ってもらいたい場合は、Twitterを活用したフォロー&ハッシュタグツイート型インスタントウィンキャンペーン→選択肢に対応したリプライを出し分ける方法がおすすめです。Twitterでは、Instagramにはない「オートリプライ」を活用することで、ユーザーのアクションに応じて訴求を変える設計が可能です。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
※Twitter広告の仕様変更により、2022年4月18日以降、ボタン型でツイートを誘導する「カンバセーショナルカード」は一時的に制限されています。
具体的にご検討いただく際は代替案をご提示いたしますのでご相談ください。
Twitter上のUGC創出に最適な
「引用ツイート」を活用したキャンペーン詳細はこちら
ブランドサイトや商品詳細ページなどのWEBコンテンツの閲覧を促したいとき、マストバイキャンペーンなど別サイトで開催している施策に誘導したいとき。
外部サイトに誘導することでブランド理解の促進やサイト上でのアクションにつなげたい場合は、Twitterを活用したフォロー&リツイート型インスタントウィンキャンペーン→当選発表を外部サイトで行う形式がおすすめです。「オートリプライ」を使用してスムーズに誘導でき、既存フォロワーを起点に集客が見込めるTwitterの活用が向いています。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
Instagramのフォロワー数を増やしたいとき、TwitterからInstagramへの誘導を効率的に行いたいとき。
参加=拡散(ツイートやリツイート)の手法で、既存フォロワーを起点にある程度の集客が見込めるTwitterインスタントウィンキャンペーンからInstagramキャンペーンに誘導する方法がおすすめです。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
化粧品・日用品メーカーのマーケティング担当者様に絶対読んでほしい!
アース製薬、マンダム、ロゼットなど、化粧品・日用品メーカー企業によるTwitter&Instagramインスタントウィンキャンペーン事例を資料にまとめました。それぞれの企業が何を目的にどのパターンのキャンペーンを開催したのか、ぜひ資料でご確認ください。
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