2020.11.11
動画を配信できるメディアには、動画配信サイトやオウンドメディア、SNSなど様々な配信面があります。その中でも注目を集めているのが「LINE」です。
今や、月間8,400万人以上のアクティブユーザー(日本人口の約66%が利用)を誇るLINEはSNSの領域を超え、ビジネスにおけるプロモーションツールとしても注目されています。
LINEは、LINE公式アカウントからの配信と関連アプリでも広告配信ができ、豊富な配信先があるのが魅力です。
そして配信可能なサイズも横長(16:9)、正方形(1:1)、縦長(9:16)の配信が可能です。このように配信先が多く配信サイズも3種類と他のSNS媒体に比べて自由度が高いがゆえにどんな動画を配信するべきかお悩みの担当者様が多いのではないでしょうか?
そんな担当者様に参考にしていただけるよう、今回はLINEを活用して動画を配信している企業様の事例を5選ご紹介します。
静止画素材とテキストのみを使って制作された口コミ風の商品紹介動画です。
実際に商品を体験した第三者のお客様の声を入れることで商品の良さや、信頼度向上に繋がり、テキストを手書き風フォントに編集することで口コミだということを感覚的にも伝える事が出来ます。
素材が無くお困りの担当者様にお役立ていただける、おススメ無料素材サイトまとめ記事を是非ご覧ください!
▶インハウス動画制作をより簡単に!おすすめ素材サイトまとめ
こちらも実際に商品を利用しているお客様の声をご紹介した動画です。
お客様がSNSに投稿されているお写真や動画を使用してまとめたものをLINEの公式アカウントから配信し、顧客体験イメージ生成につながる様に工夫されています。
公式アカウントに配信する動画はすでに友達登録をしているお客様へ配信するため、新商品やキャンペーンをお知らせする動画もおすすめです。
こちらは秋の新商品を紹介した動画です。LetroStudio内のテンプレートをうまく活用し2種類のバリエーションで動画を制作いただいています。
動画テンプレートを利用することで、構成を考える手間と時間の削減が可能です。
作りたい動画の目的に合うテンプレートがあることで簡単に動画を作成することができます。
お持ちの素材を当てはめて簡単に編集ができる動画制作をお望みのご担当者様へ、
LetroStudioはInstagram投稿にも最適な動画テンプレートを700以上ご用意しています!テンプレートは順次公開しておりますのでご覧ください。
▶動画テンプレートギャラリー
こちらの動画は商品理解を目的とし、WEBサイトへ誘導する動画になっています。
1シーン目で新商品のバリエーションを魅せ、伝わりにくい素材感や手触りをテキストで簡潔に補足されています。また、実際にお客様が利用イメージが描けるよう、動画を素材として活用されています。
内容を絞り端的に伝えることで、興味喚起からWEBサイトへ遷移したくなる動画になっています。
こちらは“3つのポイント”で商品の特徴を伝えている商品紹介動画です。
素材に動画を使用している為、説明文は補助的な役割として一言でまとめ、視聴者に動画を見てもらえるように工夫されています。
いかがだったでしょうか?
今や、LINEは日本人の半数以上が利用している為多くの人にとって必要不可欠な存在になっています。他SNS媒体と比べ、年代や属性問わず利用されています。そのため、興味があるユーザーに対して適した動画コンテンツをピンポイントで配信できれば、大きな効果が期待できます!
是非LINEで動画を有効活用する為の参考にしてください!
LINEへの動画活用で気になるLINE動画の規格・サイズに関する記事も是非ご覧ください!
▶【2020年度最新版】LINE動画の規格・サイズまとめ
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記事公開日:2020.11.16