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食品・飲料メーカーに絶対おすすめ!Twitterインスタントウィンキャンペーン、5つのパターンをご紹介

チャットボット‐ogp

インスタントウィンキャンペーン=「その場ですぐに当落が分かる!」だけだと思っていませんか?

実は、インスタントウィンキャンペーンにも色々なパターンがあるんです。

普段のインスタントウィンキャンペーンに少し工夫を加えることで、たくさんのユーザーを集めて大量のリツイートを生み出すだけでなく、商品の理解を促したり、自社サイトへの流入を増やすなど、+αのアクションにまでつなげることができます。

今回は、特に食品・飲料メーカーの皆さまにおすすめしたいTwitterインスタントウィンキャンペーンのパターンを、目的別に5つご紹介していきます。

①商品の認知を一気に拡大したい:シンプルなフォロー&リツイート型インスタントウィンキャンペーン

新商品を発売するとき、パッケージをリニューアルするとき、CMを放映するとき。

商品名やビジュアルを直接的に訴求し、幅広いユーザーからの商品認知を一気に促進したい場合は、シンプルなフォロー&リツイート型のインスタントウィンキャンペーンがおすすめです。

< おすすめポイント >

  • ● その場ですぐに当落が分かる即時抽選の形式=ユーザーのキャンペーン参加ハードルが下がるので、たくさんのユーザーからの参加が見込める
  • ● 当たるまで毎日抽選に参加できる形式=一人のユーザーに何度でも参加してもらえるため、リツイート数を最大化することができる
  • ● 大量のユーザー×大量のリツイート=一気に商品認知を拡大したい場合に向く
  • ● たくさんの新規ユーザーの流入が見込めるため、新規でアカウントを立ち上げる際にもおすすめ

商品の認知拡大時

<キャンペーンの流れ>

  • 1. 公式アカウントをフォロー
  • 2. 対象の投稿をリツイート
  • 3. その場で当選者のみにDMを送付
おすすめ事例

商品認知を一気に拡大!
サッポロポテト公式 / カルビーの事例を見る

②商品理解を深め、ユーザーツイートで話題化を図りたい:フォロー&リツイート型インスタントウィン+Wチャンスのハッシュタグキャンペーン

商品の利用シーンやレシピ、季節イベントでの楽しみ方など、商品のビジュアルだけでは伝わりづらい体験価値を知ってほしいとき。

商品認知の拡大や新規フォロワーの増加を目的とするだけでなく、商品理解を促進したい、ユーザーツイートを促すことで話題化を図りたい場合は、フォロー&リツイートキャンペーンに、Wチャンスでハッシュタグキャンペーンを組み合わせるパターンがおすすめです。

< おすすめポイント >

  • ● その場ですぐに当落が分かる即時抽選の形式=ユーザーのキャンペーン参加ハードルが下がるので、たくさんのユーザーからの参加が見込める
  • ● さらにWチャンス形式でハッシュタグ投稿を促進することで、商品について考えるきっかけを提供し参加者に商品をより理解してもらえる
  • ● フォロー&リツイートキャンペーンとハッシュタグキャンペーンを一つにまとめることができるので、低コストで開催が可能

ハッシュタグリツイート

<キャンペーンの流れ>

  • 1. 公式アカウントをフォロー
  • 2. 対象の投稿をリツイート
  • 3. その場で当選者のみにDMを送付
  • 4.(Wチャンス)同じ投稿に設置された指定ハッシュタグからツイート
  • 5.(Wチャンス)事後抽選の上後日当選者のみにDMを送付
おすすめ事例

日本酒の飲用シーンを訴求、商品理解の促進に成功
沢の鶴【公式】/ 沢の鶴株式会社の事例を見る

※Twitter広告の仕様変更により、2022年4月1日以降、ボタン型でツイートを誘導する「カンバセーショナルカード」は利用できません。
具体的にご検討いただく際は代替案をご提示いたしますのでご相談ください。

③ユーザーの嗜好に応じてコンテンツを出し分け、商品理解を図りたい:フォロー&リツイート型インスタントウィン+Wチャンスのハッシュタグキャンペーン(オートリプライあり)

商品を「自分ごと」と捉え商品の利用シーンや体験価値をイメージした上で、さらに商品理解を深めてほしいとき。

「自分だったらどんな風に利用するか」を想像させた上で、関連するコンテンツを見せてより具体的な利用方法を知ってもらいたい場合は、フォロー&リツイートキャンペーンに、Wチャンスでハッシュタグキャンペーンを組み合わせるパターン(オートリプライあり)がおすすめです。

< おすすめポイント >

  • ● その場ですぐに当落が分かる即時抽選の形式=ユーザーのキャンペーン参加ハードルが下がるので、たくさんのユーザーからの参加が見込める
  • ● フォロー&リツイートした結果の当落オートリプライに指定ハッシュタグを設置することで、スムーズにツイート(ハッシュタグ投稿)を促進できる
  • ● ユーザーが選んだハッシュタグの内容にあわせてリプライ内容を出し分けることで、ユーザーがさらに商品への理解を深めることができる

ハッシュタグ+リプライ

<キャンペーンの流れ>

  • 1. 公式アカウントをフォロー
  • 2. 対象の投稿をリツイート
  • 3. その場でリプライで当落を通知
  • 4. 抽選結果が即座にリプライ
  • 5.(Wチャンス)リプライ上の指定ハッシュタグから選んでツイート
  • 6.(Wチャンス)ハッシュタグの内容によってリプライ内容を変更
  • 7.(Wチャンス)事後抽選の上後日当選者のみにDMを送付

※Twitter広告の仕様変更により、2022年4月1日以降、ボタン型でツイートを誘導する「カンバセーショナルカード」は利用できません。
具体的にご検討いただく際は代替案をご提示いたしますのでご相談ください。

④ブランドサイトに誘導し、ブランド理解を深めたい:フォロー&リツイート→外部サイトでの当選発表型インスタントウィンキャンペーン

商品詳細ページやレシピサイトなどのWEBコンテンツの閲覧を促したいとき、マストバイキャンペーンなど別で開催している施策に誘導したいとき。

外部サイトに誘導することでさらなるブランド理解の促進やエンゲージメントの向上につなげたい場合は、フォロー&リツイート型インスタントウィンキャンペーンの当選発表を外部サイトで行う形式のキャンペーンがおすすめです。

< おすすめポイント >

  • ● その場ですぐに当落が分かる即時抽選の形式=ユーザーのキャンペーン参加ハードルが下がるので、たくさんのユーザーからの参加が見込める
  • ● フォロー&リツイートした結果のオートリプライにWEBサイトカードを設定し、そのURLをクリックした先で当落結果を表示することで、自然な流れで外部サイトに誘導できる
  • ● 外部サイトにて当落結果を確認後、そのままサイト内での回遊を促すことでさらなるブランド理解を促進したり、サイト内で開催中の別キャンペーンに誘導することでユーザーとよりエンゲージメントを深めることができる

外部サイトへ誘導したいとき

<キャンペーンの流れ>

  • 1. 公式アカウントをフォロー
  • 2. 対象の投稿をリツイート
  • 3. その場でリプライを通知(当選・落選に関する記載は無し)
  • 4. リプライにセットされているWEBサイトカードから対象のWEBサイトに遷移(当選リプライのWEBサイトカードには当選用URL、落選リプライのWEBサイトカードには落選用URLがセットされている)
  • 5. WEBサイトカードをタップすると、対象のWEBサイトに遷移し当選・落選を表示
  • 6. その場で当選者のみにDMを送付
おすすめ事例

自社WEBサイトで行っている別キャンペーンへの誘導に成功
コイケヤ【公式】/ 株式会社湖池屋の事例を見る

⑤普段リーチが難しい新たな層にアプローチしたい:コラボ型インスタントウィンキャンペーン

自社商品の顧客層を広げたいとき、自社アカウントのファンに新たな楽しみを提供したいとき。

普段なかなか接触ができない新たな顧客層にアプローチしたい場合や、いつもと少し異なるキャンペーン形式で自社のファンを楽しませたい場合は、他社の企業公式アカウントとのコラボ型インスタントウィンキャンペーンがおすすめです。

< おすすめポイント >

  • ● その場ですぐに当落が分かる即時抽選の形式=ユーザーのキャンペーン参加ハードルが下がるので、たくさんのユーザーからの参加が見込める
  • ● 両方のアカウントをフォローすることをキャンペーンの参加条件にし、お互いの既存ファンにフォローしてもらうことで、新たな顧客層にアプローチできる
  • ● 意外性のある企画を立てやすくなり、既存ファンにいつもと異なる新たな楽しみを提供し、エンゲージメントを深めることができる
  • ● オフラインでの販促施策としてのコラボ商品をフックにTwitter上でもアカウントコラボキャンペーンを開催することで、相乗効果を最大化できる

普段リーチが難しい新たな層にアプローチしたいとき

<キャンペーンの流れ>

  • 1. 2つの公式アカウントをフォロー
  • 2. それぞれのアカウントで対象の投稿をリツイート
  • 3. その場でリプライで当落を通知

食品・飲料メーカーのマーケティング担当者様に絶対読んでほしい!

カルビー、沢の鶴、ミツカン、湖池屋など、食品・飲料メーカー企業によるTwitterインスタントウィンキャンペーン事例を資料にまとめました。それぞれの企業が何を目的にどのパターンのキャンペーンを開催したのか、ぜひ資料でご確認ください。