株式会社ハークスレイ/ほっかほっか亭
インスタントウィンキャンペーン=「その場ですぐに当落が分かる!」だけだと思っていませんか?
実は、インスタントウィンキャンペーンにも色々なパターンがあるんです。
普段のインスタントウィンキャンペーンに少し工夫を加えることで、たくさんのユーザーを集めて大量のリツイートを生み出すだけでなく、商品の理解を促したり、自社サイトへの流入を増やすなど、+αのアクションにまでつなげることができます。
今回は、特に食品・飲料メーカーの皆さまにおすすめしたいTwitterインスタントウィンキャンペーンのパターンを、目的別に5つご紹介していきます。
新商品を発売するとき、パッケージをリニューアルするとき、CMを放映するとき。
商品名やビジュアルを直接的に訴求し、幅広いユーザーからの商品認知を一気に促進したい場合は、シンプルなフォロー&リツイート型のインスタントウィンキャンペーンがおすすめです。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
商品認知を一気に拡大!
▶サッポロポテト公式 / カルビーの事例を見る
商品の利用シーンやレシピ、季節イベントでの楽しみ方など、商品のビジュアルだけでは伝わりづらい体験価値を知ってほしいとき。
商品認知の拡大や新規フォロワーの増加を目的とするだけでなく、商品理解を促進したい、ユーザーツイートを促すことで話題化を図りたい場合は、フォロー&リツイートキャンペーンに、Wチャンスでハッシュタグキャンペーンを組み合わせるパターンがおすすめです。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
日本酒の飲用シーンを訴求、商品理解の促進に成功
▶沢の鶴【公式】/ 沢の鶴株式会社の事例を見る
※Twitter広告の仕様変更により、2022年4月1日以降、ボタン型でツイートを誘導する「カンバセーショナルカード」は利用できません。
具体的にご検討いただく際は代替案をご提示いたしますのでご相談ください。
商品を「自分ごと」と捉え商品の利用シーンや体験価値をイメージした上で、さらに商品理解を深めてほしいとき。
「自分だったらどんな風に利用するか」を想像させた上で、関連するコンテンツを見せてより具体的な利用方法を知ってもらいたい場合は、フォロー&リツイートキャンペーンに、Wチャンスでハッシュタグキャンペーンを組み合わせるパターン(オートリプライあり)がおすすめです。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
※Twitter広告の仕様変更により、2022年4月1日以降、ボタン型でツイートを誘導する「カンバセーショナルカード」は利用できません。
具体的にご検討いただく際は代替案をご提示いたしますのでご相談ください。
商品詳細ページやレシピサイトなどのWEBコンテンツの閲覧を促したいとき、マストバイキャンペーンなど別で開催している施策に誘導したいとき。
外部サイトに誘導することでさらなるブランド理解の促進やエンゲージメントの向上につなげたい場合は、フォロー&リツイート型インスタントウィンキャンペーンの当選発表を外部サイトで行う形式のキャンペーンがおすすめです。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
自社WEBサイトで行っている別キャンペーンへの誘導に成功
▶コイケヤ【公式】/ 株式会社湖池屋の事例を見る
自社商品の顧客層を広げたいとき、自社アカウントのファンに新たな楽しみを提供したいとき。
普段なかなか接触ができない新たな顧客層にアプローチしたい場合や、いつもと少し異なるキャンペーン形式で自社のファンを楽しませたい場合は、他社の企業公式アカウントとのコラボ型インスタントウィンキャンペーンがおすすめです。
< おすすめポイント >
<キャンペーンの流れ>
食品・飲料メーカーのマーケティング担当者様に絶対読んでほしい!
カルビー、沢の鶴、ミツカン、湖池屋など、食品・飲料メーカー企業によるTwitterインスタントウィンキャンペーン事例を資料にまとめました。それぞれの企業が何を目的にどのパターンのキャンペーンを開催したのか、ぜひ資料でご確認ください。
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