LINE株式会社/LINE PLAY
LINE株式会社が運営するアバターコミュニケーションアプリ「LINE プレイ」は、ユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームを装飾して、国内外ユーザーとのコミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティサービスです。
2012年11月21日の本サービス開始から9周年を記念して、「LINE プレイ9周年記念」キャンペーンを開催。様々なプロモーションを展開する中の1つとして、echoes新サービス「echoes App」を活用し、Twitter リツイート・インスタントウィンキャンぺーンと「自社アプリ」を連携させ、「Twitterでフォロー&リツイートするとアプリ上でその場で当落が分かる」形式のキャンペーンを実施しました。
その結果、Twitterアカウントのフォロワー増加/インプレッションの最大化を実現すると同時にTwitterキャンペーンに参加したユーザーの約7割を「LINE プレイ」に誘導することに成功し、「Twitter上での認知の最大化×アプリダウンロード促進」を実現しました。
今回は本施策の内容を詳しくご紹介します。
LINE プレイは、新規利用ユーザーの増加及び利用ユーザーとの定期的なコミュ二ケーションを目的に、LINEとTwitterの公式アカウントを運用しています。
媒体の特性上、LINEは「既存ユーザーを中心としたコミュニケーション活性化」
Twitterはその拡散性を活かした「まだ利用していない新規ユーザー含めたコミュニケーションの窓口」を目的としています。
そんな中「LINE プレイ」では、「新規ユーザーとのさらなる接点増加」を目的に、Twitterを活用しキャンペーンを定期的に実施しています。特に、サービス開始から8周年を記念して実施した「LINE プレイ8周年記念」キャンペーンでは、コラボをした「声優ファン」を中心に、多くのユーザーとのTwitter公式アカウント上での接点増加、Twitter上での話題化に成功しました。
▶「LINE プレイ8周年記念」Twitterキャンペーンを見る
「8周年記念キャンペーン」の成功を受け、9周年のTwitterキャンペーンでは従来の「Twitter公式アカウント上での接点最大化」はもちろん、「LINE プレイ」アプリ自体とより強固な連携で、アプリのダウンロード・利用にも直接貢献可能なキャンペーンを企画したいと考えました。
そこで同社はechoesの新サービスである「echoes App」を採用し、Twitterリツイート・インスタントウィンキャンぺーンと「LINE プレイ」アプリを連携させ、「Twitterでフォロー&リツイートするとアプリ上でその場で当落が分かる」形式のキャンペーンを実施しました。
<キャンペーン実施の流れ>
その結果、従来の目的である「Twitter公式アカウント上での接点最大化」としては
+約1.6万フォロワーとなり、Twitter公式アカウント全体で一気に1.6倍のフォロワー規模に成長。
さらにTwitter上での露出化・話題化に紐づく累計リツイート・累計インプレッションも46,000リツイート、240万impとなり、狙い通りの成果を実現しました。
さらに、その大量に集客したTwitterユーザーに対して自社アプリ上で当落を出す仕組み「echoes App」を活用したことによって、これまでよりも、より強力にアプリダウンロード・起動へ誘因できるようになり、Twitterキャンペーンに参加したユニークユーザーの約7割が指定ページへのログイン(≒LINE プレイのダウンロード・起動)。
「LINE プレイ9周年」施策の目的であった直接アプリダウンロード・利用にも貢献可能なキャンペーンを実現することに成功しました。
今回初めてアライドアーキテクツ様が提供する「echoes App」を活用して、「フォロー&RT後にアプリダウンロードを行うと当落が分かる」Twitterインスタントウィンキャンペーンを実施しましたが、従来のTwitterキャンペーンよりもより多くのアプリ連携を実現でき非常に嬉しく感じております。LINE プレイではこれからも様々なSNSプラットフォームを活用したユーザーとのコミュニケーションにも力を入れていく予定です。
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