動画活用アイディア特集|セミナー集客に動画を活用してCVR8pt改善!?

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展示会動画ogp

営業やマーケティングに動画を積極的に活用していこうと思いながらも、「どのような動画を作れば良いのか」「動画の活用先や投稿アイディアが思い浮かばない」という方も多いのではないでしょうか。

動画活用アイディア特集では、「こんなところにこういう動画もいいかも!」というアイディアを実例と共にご紹介していきます。

今回は、弊社での実例を用いながら、セミナーの集客率を改善するために動画を活用するアイディアを解説します。

セミナーの集客率UPに動画をどう活用する?

通常、私たちはセミナーに申し込む際に、以下の段階を踏みます。

  • ① SNSやWebサイト、メール等からセミナー開催の情報を知る
  • ② セミナーについて詳しく書かれている情報を読み、興味を持つ
  • ③ 申し込みフォームからセミナーに申し込む

特に①と②の段階で、いかに人々の目を引き、興味を持ってもらえるのかが重要です。

より興味を持ってもらう手段として「タイトルのコピーライティングを改善する」「OGP (表紙画像)を変更する」なども挙げられますが、動画を使ってセミナー情報をより伝わりやすくするという方法をご紹介します。

動画を使ってセミナー情報をより伝わりやすくする

具体的には、セミナー情報の要点をまとめた動画を制作し、SNSや集客ページ・メールに埋め込むというアイディアです。

文字と画像だけでセミナーの情報を伝える場合、セミナーの内容を理解するために文章を読み込む必要があります。一方、動画が埋め込まれていれば、文章を読み込まずとも、要点を短時間で理解可能です。

動画を通して少し興味を持ってもらった後に、文章に目を通してもらうことで、セミナー申し込みの意欲をより高められるでしょう。

制作した動画をメールやSNSにも投稿・共有することで、様々なチャネルにおいてセミナー集客率の改善が期待できます。

セミナーLPに動画を活用し、CVRが8pt改善した実例


※このセミナーは終了しています。

こちらは、弊社アライドアーキテクツが主催した「WELEDA×ALOBABY登壇!お客様の継続購入を生みだす!SEO・広告・CRMの現場の裏バナシ」というセミナー集客ページに埋め込まれた動画です。

セミナー申し込みページのファーストビューを静止画から動画に変更した結果、CVRが15%から23%となり、8pt改善されました。

実際のセミナー集客ページはこちら(※こちらのセミナーは終了しています。)

セミナータイトルや登壇企業ロゴ、日程などの情報が外枠に固定で表示されているため、どのシーンから見始めても「何についての動画か」が伝わるデザインとなっています。

登壇する企業やセミナーのタイトル・内容は、申し込む際の重要な判断材料となるため、ページに来たユーザーに対してどれだけ分かりやすく情報を伝えられるのかが大切です。

セミナー集客動画を作る流れ

  • ① セミナー情報の中で特に伝えたいポイントを3~4つに絞る
  • ② 各シーンに入れるテキスト情報を決める
  • ③ 背景に入れる画像や登壇者の画像を収集する
  • ④ 画像とテキストを組み合わせて動画を制作する

セミナー用の動画テンプレートのご紹介

今回のセミナー動画は、LetroStudioの動画テンプレートを参考にし制作されています。 デザインの知識がなくても、お手本となる動画テンプレートを参考に素材を当てはめることで、誰でもハイクオリティなセミナー集客動画を制作することが可能です。

セミナー集客ページに動画を入れるメリット

① 読み手の目を引くコンテンツになる

従来は画像とテキストだけでセミナーの情報を伝えるほかありませんでした。 動画を入れることで、セミナー集客ページに入ってきたユーザーの目を引くことができ、興味を持ってもらいやすくなるでしょう。

② セミナーの情報が伝わりやすい

セミナーの詳細情報を要約して動画にしているため、特に知ってほしい情報をピンポイントで伝えることが可能です。

過去に開催したセミナーの動画があれば、読み手にセミナーのクオリティが伝わりやすくなるため、集客率の改善が期待できます。

まとめ

セミナーの集客用に動画を制作して、集客ページやメールに埋め込んで活用するというアイディアをご紹介しました。

LetroStudioは、今回ご紹介したような動画が「誰でも簡単に作れるようになる」サービスです。 「本当に操作は簡単なのか」「費用はどれくらいかかるのか」など気になった方は、ぜひお問い合わせください。

未経験者でも15分で動画制作・編集ができる「LetroStudio」