【ロゴなし・無料】おすすめの動画編集ソフト8選。選び方のポイントも解説

2022.7.29

「会社で使う動画なのでロゴが入らないようにしたい」
「オリジナル動画にしたいがロゴが入ってしまい困っている」

上記のような方向けに、無料でロゴが入らない動画編集ソフトをご紹介します。

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ロゴ（ウォーターマーク）とは？

私たちがロゴと呼んでいるものは、正式には「ウォーターマーク」と言い、動画のはしに半透明で編集したソフトを記すマークをさしています。コンテンツ保護を目的に使用され、第三者が無断で転用するのを防ぐことができます。

主に、無料版の動画編集ソフトでは、ロゴが入ってしまう場合が多いです。動画編集する側にとっては、ロゴが邪魔になり、テキストやエフェクトが入れられなかったり、動画制作の用途が狭まったりと、編集に制限がかかっている状態です。

多くの場合、有料版を利用することでロゴが入らないようにできますが、わざわざロゴのために有料版をするのは躊躇いがあるでしょう。

しかし、最近では無料で使えるロゴなし動画編集ソフトも増えています。以下で厳選した動画編集ソフトをご紹介しますので、是非ソフト選びの参考にしてください。

初心者向け｜無料かつロゴなしの動画編集ソフト3選

iMovie

参考：iMovie公式サイト

Canva

参考：canva公式サイト

Adobe Express

参考：Adobe Express公式サイト

中・上級者向け｜無料かつロゴなしの動画編集ソフト5選

AviUtl

参考：AviUtl公式サイト

Shotcut

参考：Shotcut公式サイト

Blender

参考：Blender公式サイト

Davinci Resolve 16

参考：Davinci Resolve 16公式サイト

macXvideo

参考：macXvideo公式サイト

無料の動画編集ソフトを選ぶ際の注意点

動作環境を確認する

PCスペックは、「Core i7、8GBメモリ、SSD512GB」が以上が理想です。
また、動画編集ソフトによっては、対応するOSがWindowもしくはMacのどちらかしか対応していないソフトもあります。動画編集ソフトとPCのスペックが合っていないと、編集作業中にエラーがでたり、動かなくなってしまったりします。

使いたい編集機能が搭載されているか

カットやテロップ、トリミングといった基本機能は無料でも、エフェクトやフィルターなど動画の雰囲気を左右する編集機能は有料のパターンがあります。自分が行いたい編集とその料金プランを確認しましょう。

動画編集ソフトの難易度を確認する

プロ向けの動画編集ソフトがいいかのかというと、そういうことではありません。
プロ向けのものは、基本的な編集機能に加え、高度な機能も搭載され、操作も複雑です。また、SNS動画のような短尺な動画から映画のような長尺な動画まで、あらゆる動画制作ニーズに対応しているものが多く、それぞれの編集機能を覚えるには時間もかかってしまいます。「自分がそのソフトを本当に使いこなせるか」を判断するためにも、体験版などで実際に動画編集を行い、使われている専門用語、操作の複雑さから動画編集ソフトの難易度を確認すると良いでしょう。

まとめ

今回は、無料で使えて、かつロゴも入らない動画編集ソフトをご紹介しました。
作りたい動画に必要な編集機能があるか、動作環境、難易度を確かめた上で、目的にあったものを選びましょう。

本格的な動画編集をしたい場合や成果にしっかりつなげたい場合は、効率良くハイクオリティな動画制作ができる有料ソフトを選ぶことをおすすめします。

LetroStudioは、法人利用に特化した動画編集ソフトです。もちろんロゴなしの動画を制作できます。パワポのようなUIの編集画面とあらゆる業界・媒体に対応したテンプレートで誰でも簡単に作れるだけではなく、マーケティング成果向上にこだわっているのが特徴です。専任のコンサルタントがつき、動画マーケティングの成果向上をとことん支援します。

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