Amazon商品ページから店頭サイネージまで、販促に動画をフル活用!Amazon広告CTR3倍の成果も|ハクバ写真産業株式会社

| | |

ハクバ写真産業株式会社-ogp

カメラバッグ・三脚・フィルター・カメラのクリーニング用品から、額縁・写真台紙・アルバムまで、カメラに関連する幅広い商品を販売するハクバ写真産業株式会社。

同社は現在、LetroStudioで制作した動画をオンラインからオフラインまで幅広い販促物に活用し、成果を上げています。

今回は、商品開発部 WEBマーケティング課の篠原 哲朗氏、伊藤 伸哉氏に、LetroStudioの導入背景や現在の活用用途、得られた成果についてお話を聞きました。

Amazon広告用の動画クリエイティブ制作を機に、動画活用をスタート

-篠原様、伊藤様のミッションを教えてください。

篠原氏:ハクバ写真産業は、カメラに関連する用品を幅広く取り扱っている会社です。

家電量販店・カメラ量販店やカメラ専門チェーン店から、ホームセンター、町の小さなカメラ店までオフラインでの販売を中心にしています。近年はAmazonなどのオンラインモールや自社WEBサイトからの販売も増えてきました。

私と伊藤はWEBマーケティング課に所属しており、オンラインモールや自社サイトの運営や、リスティング広告、SNS広告、ディスプレイ広告を通じたWEB上での集客を担当しています。

篠原氏
ハクバ写真産業株式会社 商品開発部 WEBマーケティング課 篠原 哲朗氏

-LetroStudioを導入して、動画活用をスタートした背景を教えてください。

伊藤氏:Amazon動画広告用のクリエイティブを作りたいと思ったことが最初のきっかけです。

Amazon社から、「ハクバ写真さんでも動画広告をやってみませんか?」と声をかけていただき、動画クリエイティブのサンプルをいくつか提供いただいたことがあったのですが、それを使って広告を出してみたところ、大変効果が良かったのです。

それを機に、「これからAmazon動画広告に力を入れていこう」という話になったものの、弊社にはその時点では広告用のクリエイティブに使えるような動画はありませんでした。

商品説明動画は持っていましたが、広告用に適した動画とは内容も、見せ方も、長さも異なります。また、新たに広告用の動画クリエイティブを社内で作りたくても、デザイン知識が必要なソフトを使いこなしたり撮影したりするスキルがありませんし、その都度外部に委託していると時間もコストもかかってしまいます。

そんな時、社内で「最近は静止画を組み合わせたような動画がよく広告用に使われているよね」という話になりまして。すでに持っている素材を組み合わせることで、非デザイナーの自分たちでも簡単に動画が作れるツールであるLetroStudioを導入し、広告用の動画クリエイティブを自社制作できる体制を整えようと考えました。

伊藤氏
ハクバ写真産業株式会社 商品開発部 WEBマーケティング課 伊藤 伸哉氏

Amazon広告からAmazon商品ページ、店頭サイネージにまで動画を活用

-現在Amazon広告用にどのような動画を制作していますか?また制作時に工夫していることを教えてください。

伊藤氏:Webサイトの商品ページに使う静止画素材を集めて動画として仕上げています。

Amazon動画広告は最長45秒、推奨は30秒以下とされています。尺が短いので、極力1シーンにつき訴求ポイントは1つまでに抑えて、情報を詰め込みすぎないように気を付けています。

また、短い時間の中でも商品を理解してもらえるように、カタログよりもかみ砕いた分かりやすい表現を使う、記憶に留めてもらいたい個所にはポインターやスタンプを使うなどの工夫をしています。

動画に使う色は、商品毎・ターゲット毎に合ったものを選んでいます。例えば、40-50代男性の購入者が多い商品の場合は黒や青の方が反応が良いです。


Amazon広告として利用している動画クリエイティブの一例。競合品がない個性的なアイテムのため、まずは目を引くことを一番の目的に置き、大きな画像とテキストの動きを付けてインパクトのある内容に仕上げている。

-Amazon広告以外の用途でも動画を活用していますか?

伊藤氏:現在は、Amazon広告だけでなく、Amazonの商品ページにも動画を掲載し始めました。静止画を見るだけでは特徴が分かりにくい商品でも、動画であれば伝えることができます。


Amazon商品ページに掲載している動画の一例。写真や絵ではなく品物を飾る額縁であり、セット方法が一般的ではないため、動画で視覚的に分かりやすく説明している。

伊藤氏:同じく、量販店店頭のデジタルサイネージでも、LetroStudioで制作した動画を流しています。例えば、カメラの三脚売り場コーナーに行っても、多くのお客様はそれぞれの三脚にどのような違いや特徴があるのか分からないですよね。そこで分かりやすく特徴を説明した動画があれば、購入を検討されている方の背中を押すことができると思います。


量販店の店頭で活用している動画の一例。店頭でどの商品を選ぶか悩むお客様に向けて、特徴を分かりやすく動画で伝えている。

非デザイナー1人で動画を月平均15本制作。動画活用で広告効率も改善

-動画を活用することでどのような成果が得られていますか?

伊藤氏:Amazon動画広告の成果はとても良いです。静止画で出している他の広告と比較して、クリック率が3倍くらいあります。Amazon広告のコンバージョン率はGoogle広告の2倍とも言われており()、Amazonユーザーはマーケティングファネルの中でも「購入」のステップに近い存在です。そのようなユーザーから効率よくクリックいただけているのは、嬉しいですね。
また、店頭に置いているデジタルサイネージの動画も好評です。量販店の店員の方にも「動画の評判良かったよ」とコメントをいただきました。

篠原氏:Amazon広告で効率よくクリックを取れることは、Amazon内での売上につながるだけでなく、店頭への売上にも影響を与えます。まずはAmazonでじっくり見てから、実際に店頭に行って買い物する方もいらっしゃいますから。また、Amazon内でしっかりプロモーションしていることは、小売店への棚取り営業でもプラスの材料になります。

逆に、店頭のデジタルサイネージを通じて商品の認知を取ることによって、Amazonやオンラインでの売り上げに繋がることもあります。

今の生活者はオンラインとオフラインを行ったり来たりしながら買い物していますので、それぞれの顧客接点を最適化することが大切ではないかと思います。

商品画像

-こうした動画は、どのような体制で月何本くらい制作していますか?

伊藤氏:現在LetroStudioをメインで活用しているのは私で、月平均10~15本程度、動画を制作しています。サイズバリエーションを揃えたりする場合は、最大で25本くらい作ることもあります。

-LetroStudioの使い勝手はいかがですか?

伊藤氏:LetroStudioはパワーポイントのような操作感のため、デザインについての専門的な知識がない私でも取っつきやすく、直感的に動画を作れています。「この場所にこの素材を置きたい」と思ったら、ドラッグ&ドロップでそこに持っていくだけなので、本当にマニュアルいらずのツールだなと思っています。

実は以前似たようなツールを使っていたこともあるのですが、使いやすいのは断然LetroStudioですね。LetroStudioでは機能アップデートが頻繁に行われているのも良い点だと思います。すでに3回くらい、「こんな機能欲しいな」と思っていた機能が追加される経験をしています。

伊藤氏 篠原氏

-LetroStudioのサポート体制はいかがですか?

伊藤氏:カスタマーサクセス担当の方のサポートも素晴らしいです。

このようなツールのサポートに問い合わせると、多くの場合「確認して返答します」と言われる印象がありますが、LetroStudioでは、その場ですぐに回答いただけます。我々がやりたいことを即座に理解してくれて、「それならこういうやり方がありますよ」と的確なアドバイスをいただけるので、心強いですね。

ーこれから動画をどのように活用していきたいか教えてください。

篠原氏:今後はよりWEBへの注力度合いを高めていきます。これからは、Amazon広告や商品ページだけでなく、より多くの媒体で動画を活用してみたいです。

(※)Amazon Ads vs. Google Ads: Where Should You Advertise?