2020.8.13
5Gもすぐそこまで迫っており、動画制作を考え始める企業もそれに合わせて増えています。
そこで気になるのは、動画を制作する際の時間と費用ですよね。
今回は時間や費用の相場をご案内します。
動画の制作費用や時間は、作りたい動画の内容や目的によって大きく変わります。費用に関しては、数万円で作ることができる動画もありますし、1千万円以上かかる動画もあります。見積もりを取りながらも、自社で担える部分と制作会社にお願いする部分の見極めや、余裕を持ったスケジュール設定が大切です。
動画を制作する際、「インハウスで制作(自社で制作)」と「制作会社への依頼」の2つに大きく分けることができます。
インハウスで制作する場合、まず社内に動画を制作できるデザイナーがいるかどうか確認する必要があります。最近は映像制作ができる人材も重宝され、年収300万円からフリーランスになると年収1500万で採用する場合もあるようです。
動画制作ができるデザイナーや制作できる人材がいる場合、多くはadobe等の専門ツールを活用して動画を制作します。動画の内容を最初から構想しそれをカタチにできるので、様々に表現することができます。その反面、求める動画の内容が長尺だったりハイクオリティだとその分制作時間が長くなります。
この場合必要な費用はデザイナーの人件費です。
また、最近では社内に動画を制作できるデザイナーがいなくても、誰でも簡単に制作できるツールやアプリを活用して制作する企業も増えています。専門スキルがなくても操作しやすい編集画面であれば、自社内で制作することは簡単です。
その場合の制作にかかる時間は求める動画の内容や尺によって変わりますが、15分ほどから数時間かかる場合もあります。
この場合必要な費用は、制作ツール費用です。こちらは現在月額課金のものが多く、ひと月数万円で活用し動画を制作することも可能です。
制作会社など外部に動画制作をお願いする場合、費用はピンキリです。
例えば、WEB上で活用する動画の場合、制作費用は20万円から80万円ほどです。また会社紹介用やPR動画の場合、20万円から100万円ほど必要です。アニメーション動画の場合は20万円からが相場のようです。制作を依頼する際に実際に見積もりをもらい計画的に進めていくことがよいでしょう。
また、制作には最低でも実際に依頼してから1か月ほどかかると言われています。動画制作を進めていく際は、活用をいつ開始するか設定し、逆算したうえで計画的に進めていく必要があります。
LetroStudioでは動画を1本15分ほどで、編集スキルやノウハウがなくても誰でも制作できます。PowerPointのような編集画面で誰でも簡単に制作できます。また、月額費用内で動画を制作し放題なので、制作費用をぐっと抑えることができます。
参考:【2020年版】動画の制作にはどのくらいの費用が必要?相場を大公開|株式会社サムシングファン
参考:映像制作の費用と料金相場|株式会社ユニラボ
参考:【2020年度まとめ版】映像制作の料金相場と費用|株式会社エーフォース
未経験者でも15分で動画制作・編集ができる「LetroStudio」
LetroStudioは「未経験者でも制作が簡単」「編集しやすい」と思う動画制作ツールNo.1(※)を獲得し、ブランドから代理店まで幅広い企業で使われています。
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※)株式会社ショッパーズアイ調べ(2020.12.8〜10)
調査対象:動画制作担当者・関与者517名(全国、男女、30〜69歳) 調査概要:動画制作ツール10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
記事公開日:2020.08.13
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