2024年6月28日(金)14:00-16:00 オンラインでのライブ配信「Zoom」
こんな方におすすめ
- 中国向け越境EC、インバウンド施策を実施中・検討中
- 中国市場におけるトレンド、最新消費動向を知りたい
- 618の詳細な分析結果を知りたい
- 618のプロモーション事例を知りたい
- 今後のインバウンドとEC両軸の事業戦略、中国向け施策に悩んでいる
セミナー概要
2024年4月の訪日外客数は304万2,900人となり、前年同月比 56.1%増、また2019年同月との比較では約4.0%の増加を記録しました。(※1)中国・台湾・香港などの中華圏からの訪日観光客数は数ある国の中でも上位を占めており、今後もインバウンド需要が増加することが予測されます。
一方で、越境EC施策の中でも特に重要な商戦期「618」においては、予約販売の仕組みが姿を消すなどこれまでとは違った変化が起きており、今後どのように越境ECに向き合うべきか課題に直面している日本企業もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、中国向け越境EC、インバウンド施策を実施中・検討中の日本企業向けに、日本および中国ECモールの市場動向データを提供するNintと共同で、618の数値データを振り返りながら中国の最新消費動向やトレンド解説、日本企業と中国企業の取り組み事例、618の結果を踏まえた今後日本企業がとるべき中国向けマーケティング戦略まで、ビッグデータと企業事例から618を徹底解説するセミナーを開催いたします。インバウンドと越境ECの両軸の事業戦略に役立つヒントになれば幸いです。
※1 引用:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数(2024 年 4月推計値)」
アジェンダ
■ 第一部:618イベントの新しい姿と背景、そして最速振り返り
<株式会社Nint 堀井 良威>
2024年の618イベントでは、大手プラットフォームが昨年まで採用してきた予約販売の仕組みが姿を消し、中国EC市場における転換期となりました。こうした転換の背景や販売動向の動きを探りつつ、これからの中国EC市場におけるイベントの位置づけを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。また、ここ数年非常に活発な中国企業の海外進出についても触れてお話します。
■ 第二部:618から考える、越境EC×インバウンド事業戦略の考え方とインバウンド事例
<アライドアーキテクツ株式会社 番匠 達也>
中国インバウンド消費の回復が現実となった今、日本企業は越境ECとインバウンド両方の方向性を改めて考え、売上向上を目指す必要があります。そのような中で最も重要なのは、「中国EC、インバウンドにおける効果的なプロモーション手法や事例」を知ること。ターゲットとなる中国人消費者に向けて実際に成功しているプロモーション例を紹介し、費用対効果の最大化を実現するためのマーケティング施策のヒントを解説します。
登壇者
スピーカー
堀井 良威
株式会社Nint
経営戦略室
2005年株式会社アドウェイズ入社、日本国内のデジタルマーケティング事業に従事し、その後中国の広告・マーケティング事業責任者、台湾子会社の役員を経て2021年より株式会社Nintへ参画。現在は中国を拠点として中国企業の日本市場進出及び日本企業の中国事業においてビッグデータを活用したビジネス支援を担当。
番匠 達也
アライドアーキテクツ株式会社
クロスボーダーカンパニー プレジデント
株式会社オセロ 代表取締役
2011年に新卒としてアライドアーキテクツ入社後、国内向け自社サービスである日本最大級のクチコミ生成・活用サービス「モニプラファンブログ」の拡販に従事、最年少でマネージャーに昇格。2015年より、中華圏に向けた越境EC・インバウンド支援事業を立ち上げ、日本企業250社超の中国向けプロモーション支援を担当。2018年4月よりアライドアーキテクツの連結子会社である、日本人クリエイターの中国進出支援を行う株式会社オセロの代表取締役に就任。
開催概要
開催日時 | 2024年6月28日(金)14:00-16:00 |
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会場 | オンラインでのライブ配信 「Zoom」にて配信いたします。参加者の方へは前日に参加方法および視聴用リンクをお送りいたします。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 500名 ※応募者多数の場合は抽選となる場合がございます。 |
注意事項 |
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