1. UGCセットの推奨レイアウト
- グリッド<推奨の表示数 スマホ:横2×縦2/PC:横4×縦1>
- 一度に多くのUGCを表示できるが、縦幅を多く取ります。
- メリット:情報を一度にたくさん見せることができる。
- デメリット:ページレイアウトが縦長になりがち。
- カルーセル<推奨の表示数 スマホ:横2/PC:横4(縦の数は設定できません)
- 一度に見せられる枚数は少ないですが、コンパクトにまとめられます。
- メリット:見た目がすっきりしている。
- デメリット:一度に見せられる情報量が少ない。
- タイムライン<推奨の表示数 スマホ:縦2/PC:縦2(横の数は設定できません)
- 主に文章を重点に置いた表示形式ですが、ビジュアル重視の場合は避けたほうが良い。
- メリット:大量のテキストを一度に表示できる。
- デメリット:ビジュアルが小さく表示されるため、画像や動画のインパクトが薄れる。
- 縦長グリッド<推奨の表示数 スマホ:横2×縦1/PC:横4×縦1>
- リール動画を持つUGCの場合は、縦長形式でも優れた表示が可能です。リール動画でなくても、自動で引き伸ばされるため綺麗に見えます。
- メリット:リール動画や縦長画像が美しく表示される。
- デメリット:縦幅を多く取ります。
- 縦長カルーセル<推奨の表示数 スマホ:横2/PC:横4(縦の数は指定できません>
- 幅を取らず、縦長のUGCをコンパクトに表示できます。
- メリット:ページ全体が縦長でも見た目がすっきりする。
- デメリット:コンテンツを切り替えながら見る必要がある。
2. Instagram投稿文表示設定
- 投稿文の表示あり
- コメントを表示することで、商品の具体的な良さや使用感を詳細に理解することができます。
- メリット:商品の詳細なレビューがより説得力を持つ。
- デメリット:レイアウトが複雑になる場合があります。
- 投稿文の表示なし
- スッキリとしたデザインで、ビジュアルのみで商品の魅力を伝えます。
- メリット:見た目がすっきりするため、ページ全体がスマートに見える。
- デメリット:レビューの詳細情報が伝わりにくい場合がある。
3. 動画UGCの自動再生の設定
- LPへの掲載の場合は基本的に「再生する」の設定でOK
- 動画UGCは基本的に自動再生にすることで、LPに動きが加わり、ユーザーの目を引く効果があります。
- ECサイトでの掲載や、動きによりごちゃごちゃした印象がある場合
- ページがごちゃごちゃしすぎる場合や、オーディオが自動再生されるとノイズになり得る場合は、自動再生を避けることも検討します。