企業のTwitter活用施策では、広告運用以外にも、公式アカウントの運用やTwitterキャンペーンの実施も盛んです。特に企業が実施するTwitterキャンペーンへの参加はユーザーにも浸透しており、アライドアーキテクツが発表したTwitterユーザー調査によると、Twitterユーザーの約7割が企業のTwitterキャンペーンに参加した経験があると答えています。
Twitterを利用するキャンペーンが浸透する一方で、企業側からはこうしたキャンペーンが果たして「自社の売り上げに繋がっているのか」という懸念の声も聞かれます。
今回は、こうした懸念を少しでも解消すべく、Twitterのオートリプライツール「echoes」を利用して実施されたキャンペーンのうち、「売り上げの向上」に繋がった事例をご紹介します。