ゼロから学ぶ中国販売拡大セミナー

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、インバウンド市場の回復時期の見通しが立たない中、
中国越境ECの市場規模は2022年までに2兆5,144億円（※）と今後も拡大が予想されています。

しかし、中国市場には世界各国の多くのブランドが展開しており、
中国国産ブランドへの人気も高まっていることから、競争が激化しています。
そのため、中国展開をするにあたっては、この激しい競争の中で成功するための効果的な戦略が重要となります。

本セミナーでは、これから中国展開を始める日本企業様向けに、
中国向けビジネスを展開するアライドアーキテクツ株式会社、株式会社ナセバナル、株式会社MARU、佐川急便株式会社が共催し、
中国展開の基本的な考え方や手法、成功に導く越境EC攻略法、販路拡大まで解説いたします。
※出典：経済産業省「電子商取引に関する市場調査」

番匠達也

アライドアーキテクツ株式会社

クロスボーダーカンパニープレジデント
Vstar Japan株式会社代表取締役

2011年にアライドアーキテクツ入社後、自社サービスであるモニプラファンブログの拡販に従事し、最年少でマネージャーに昇格。2015年より、中華圏に向けた越境EC・インバウンド関連の事業部の立ち上げを行い、様々な業種の日本企業200社超の中国向けプロモーション支援を行う。2018年4月よりアライドアーキテクツの連結子会社である、日本人クリエイターの中国進出支援を行うVstar Japan株式会社の代表取締役に就任。

橋谷亮治

株式会社ナセバナル　代表取締役

広州市為亮成貿易有限公司　董事長兼総経理
中小企業基盤整備機構　中小企業アドバイザー

創業時より楽天市場・Yahoo！ショッピング・アマゾン等、複数のネットショップを運営し、２DKのアパートの一室から、3年で年商1億3千万円のネット通販会社に育てる。2009年に株式会社ナセバナル、2011年に広州市為亮成貿易有限公司を設立し、現在では中国最大のショッピングモールである「タオバオ」「アリババ」などで出店手続き・中国語ECショップ構築・翻訳出品・受注・問合せ対応などの運営代行と販促コンサルティングをフルサポートする「チャイナ・ドリーム・サポート」を運営。日本企業の運営代行を数多く手がける著者が、長年実践してきたノウハウを解説。「タオバオで稼ぐ! 初心者から始める中国輸出の教科書」という本も出版している。

三木彩

株式会社MARU　代表取締役

2018年に株式会社MARUを設立。インバウンド観光客向けに美容サロン／病院などをご紹介。カウンセリングルームとして道頓堀にサロンを開設。2020年4月～コロナをきっかけに事業転換し、自社メディアの開設・育成に注力。同時に多数メディアと連携。中国トータルプロモーションサービスを提供。日本企業メディア運営代行などを行う。2021年3月～物販・貿易事業を開始。日本企業の中国進出をサポートする。

御船敬太

佐川急便株式会社

営業開発部　営業開発課　teamGOAL

2016年佐川急便入社後、ロジスティクスの現場を経験したのち2018年よりteamGOALにて、100社を超える物流構築に携わり、中国、東南アジア、欧米でも多くの取組実績あり。現在は越境ECプロジェクトメンバーとして活動中。